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沿革

五楽信和工業株式会社は、2017年9月に信和精機株式会社と五楽工業株式会社が合併し、発足しました。

五楽信和工業株式会社の沿革

2017年  9月 信和精機(株)と五楽工業(株)が合併し、五楽信和工業(株)として発足
2018年 12月 旧信和精機(株)の本社機能および工場を中間に移転、統合
2020年 10月 エピサイクモータの製造販売事業を株式会社藤井精密回転機製作所に業務移管
2022年  4月 中間西工場(中間市上底井野)を開設
本社工場と八幡工場の組立ラインを中間西工場に移転し、八幡工場(八幡西区築地町)を閉鎖
2024年  4月 事業所移転(中間市上底井野1121番地)

旧信和精機株式会社の沿革

1957年  4月 中沢正生が、現在の北九州市八幡西区南陣山において、電気機器の機械切削加工を目的とする中沢工業所を創立
1964年 11月 資本金300万円の(株)中沢工業所に改組
1976年  9月 (株)中沢工業所が(有)友和工業所を合併し、信和精機(株)に社名変更
(株)安川電機製作所、回転機機械部品の主力切削工場となる
資本金1000万円に増資
1987年 12月 (株)安川電機製作所より、エピサイクモータ、エピサイク-Sモータ、モバック-E事業移管を受け、生産活動を開始
2014年  3月 牧野フライス社製横型マシニングセンターを導入2015年4月
2015年  4月 3次元測定器を導入

旧五楽工業株式会社の沿革

1970年 10月 産炭地域振興の一助として五楽工業(株)の前身である(株)秦工業所が中間市に進出し、(株)安川電機製作所(現(株)安川電機)の主幹機械工場として操業を開始
1972年  4月 (株)安川電機製作所の全額出資(1,000万円)にて五楽工業(株)を設立
1983年  4月 設備近代化のため、NC工作機械の導入を図り、高精度加工部品の要求品質に応えるべく体制を整備
1991年 10月 FMS指向型山崎マザックのマルチプレックス420を導入し無人化加工の実践を行う。併せて脱着ロボットの導入を順次実施
1995年  4月 3次元測定器を導入、半導体装置関連の部品製造に着手し、(株)安川電機超メカトロ事業部と取引を開始
2001年  4月 産業用ロボット関連の部品製造に着手し、(株)安川電機ロボット事業部と取引を開始
2003年  9月 森精機横型マシニングセンターNH5000を導入し、液晶ロボット関連部品の需要拡大に応えるべく体制を整備
2008年  1月 タクテックス社CAD/CAMWINMAXを導入し、より複雑化した部品のプログラム作成・製造が可能に
2012年  1月 本格的にSクミ加工を推進する為工場レイアウトを変更しSクミ作業場を増設